鴻巣クラブもおかげさまで人数が増えてきました
昨日の練習も黒帯2名、色帯2名、白帯3名と、手頃な人数です。
昨日の主な練習メニューは下記の2つです
1. トラ・ヨプチャチルギ(回転後ろ蹴り)
2. パンデ・トルリョチャギ(後ろ回し蹴り)
私もそうでしたが、他の武道をされている方は驚きます。
「白帯からそんなに難しい技を練習するの???」
Yes、練習します。
テコンドーでは、白帯から上記のような回転蹴りや
ネリョチャギ(踵落とし)を練習します。
トルリョチャギ(回し蹴り)ができないと
パンデ・トルリョチャギ(後ろ回し蹴り)ができないなんてことはありません
それぞれの技には、それぞれのコツがあります。
「そんな大技ばかりやっていると、基本技がおろそかになる。」
なんて意見があるかもしれません。私も最初はそう思いました。
しかし、誰が回転蹴りを「大技」にしてしまったのでしょうか?
きっと、大人が見慣れない技を勝手に「大技」としてしまったのだと思います。
少年部の練習を見ていればよくわかりますが、
彼らには大技とか小技とかいう先入観はありません。
黒帯が使っている比較的難しい技も見よう見まねで真似します。
しかも、意外と上手にできるようになっていたりするところがコワいです。
ということで、話が長くなりましたが
つまらない先入観は捨てて、いろいろな技を練習しましょう。
#ちなみに、私の中では
#トラ・ヨプチャチルギ(回転横蹴り)よりも
#ヨプチャチルギ(横蹴り)のほうが難しいと思っています
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